GARDEN SHOP YOU プランナーのハセガワです。
昨日は、大荒れの天気予報でしたが、大したことなくてよかった!
おかげで満開の桜をもう少し楽しませてもらいます。
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暖かくなり、次々と花が咲く光景に心躍ります。
花で賑わう花壇も素敵ですが、花壇の中にガーデンオーナメントを“ポン”と置くとワンポイントのアクセントとなり、空間にメリハリが出てきます。
お庭や花壇にストーリーが生まれる。
そんなイメージでもあります。
でも、小さな花壇ではオーナメントを置くと花を植えるスペースを取られてしまうし。。。
今回はオーナメントとしてプランターや鉢カバーの役割も果たす、英国アンティークを使ったアイディアをご紹介いたします。
英国アンティークの「チムニー」です。
チムニーとは、煙突のこと。
煙突の先に飾りとして使われていたものです。
実際に使われていたものなので、ススがついていたりしています。
色や形も様々。
住んでいる地域や身分などで違うのだとか。
写真の王冠型は、キングチムニーと呼ばれています。
置くだけでも雰囲気のあるチムニー。
草花と組み合わせると、また違った表情を見せてくれます。
煙突だけに、中は煙が抜けるように筒状。
土の上に直接置いて、チムニーの中に土を詰めれば、簡単に草花を植えることが出来ます。
おしゃれなオブジェのプランターが完成!
赤で囲んだ王冠の飾り部分と煙突の隙間は、鉢底ネットと赤玉の大粒を使って土の流出を防げば、王冠の切込みまでたっぷり土を入れられます。
音楽のLIVEイベントなどの装飾で使うときは、直に土を入れられないので。。。
鉢皿を使って花苗を盛りつけしてます。
探したらジャストフィットな鉢皿が!
時には、レンガで高さ調整したりして。
2月のLIVEで、いい音に春を添えさせていただきました。
代表 松原のFace book いい音とガーデンのコラボレーション
英国アンティークのチムニーで雰囲気が、増し増しです!
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