GARDEN SHOP YOU プランナーのハセガワです。

出勤の朝、駅のホームに登り着いたと同時に首元に違和感。

何やらガサゴソしてる。

なんだろう?むんずと掴んだら「セミ」でした。。。

酷暑にセミもエアコンの効いた涼しい電車に一緒に乗りたかったんですね!

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門扉や塀、フェンスを設けないオープン外構。

解放感があり広々と感じます。

インターホンや表札を取り付ける門柱をどこに配置しようか悩んでませんか?

今回は門柱の向きや位置についてお話します。

~門柱の向き~

①建物と平行に設ける。

建物正面に立った時に門柱の存在感があります。

間口の広い場合にオススメです。

②建物と直角に設ける。

間口があまり広くない場合にオススメです。

インターホンが広角レンズだと、玄関前~全面道路を映すことが出来、

防犯対策にもなります。

③斜に設ける。

写真は、セミクローズ外構の施工例。

間口があまり広くない場合にオススメです。

斜に構えることで、アプローチへ誘導されるような滑らかな動線が生まれます。

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~門柱の位置~

①建物寄りに設ける。

なるべく道路面の間口を広く使えることが出来ます。

写真のようにポーチ近くに、ポスト付きの門柱を設けると雨の時も濡れずに郵便物を取ることが出来ます。

玄関ポーチが少し囲われることで、ちょっぴり安心感が得られます。

②道路寄りに設ける。

簡単に敷地内へ侵入されないように、来訪者を玄関前からなるべく遠い位置で足を止める対策。

門柱とは別にポストを建物寄りに設けると、雨の日になるべく濡れずに郵便物を取ることが出来ますよ。

建物や敷地、立地環境もさまざま。

門柱のデザインはもちろん。

配置や向きなどお住まいに合わせた門柱をご提案しております。

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