コッツウォルズストーンづくしの庭【前編】

こんにちは。プランナーのノグチです。

先日、コッツウォルズの石や砂利をふんだんに使った庭が出来上がりました！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑

ビフォー。計画前の状態です。

お茶の先生をやってらっしゃるお客様でしたので、庭の外周には、茶花になる色んな草花が、所狭しと植わっていたり、鉢にして置いてあったり。

しかし、

だだっ広い中央部分の草取りがいよいよ大変、ということで、

植栽スペースは　石で仕切って花壇にしてまとめ、

回遊苑路は砂利を敷くことにしました。

庭を明るくカラッとしたいということで、

弊社がイギリスから直輸入している「コッツウォルズ・ストーン」数種類を使うことにしました。

このイメージ図とほぼ同じに仕上がりますよ。

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いざ、

施工直前の様子。

そして、

まず、追加の植栽苗木を配置してから、

花壇の縁取りとなる石をごろごろ置き並べている様子。

外側の花壇には直方体タイプの「セミドレス」、

中央の“島”には、ごろた石タイプの「ロッカリー」を使用。

この時はまだ、転がして置いてあるだけの状態です。

正式に置き並べ、土に少し埋めたりしながらラインを整え、

据え置きました。

実際にぐるりと歩いてもらって、道幅や花壇の広さなどの最終確認の上、微調整して、確定。

これで、おおまかなかたち（アウトライン）が出来ました。

後編へ続きます。＞＞