先日、13年ほど前に外構工事をさせていただいたお客様より

 

『その時に植えた、コニファーがとっても立派になって、

アプローチの方に少し傾いてきているようで。。。』

 

とご連絡をいただいた。

 

お伺いして、びっくり!!

本当にすくすくと立派なコニファーに育っていました。

 

門柱よりも低かった植え込んだ当初。

13年経過。。。まさか⁉の大きさに

ど~ん。

迫力の大きさ。

 

日当たりも風通しも良く、この環境、地がよっぽど合ったのでしょう。

台風24号の強風にも耐え、倒れることはありませんでしたが、

今後が心配とのことで、抜くことになりました。

 

いままでありがとう。

感謝の気持ちを込めて。

 

まずは、チェーンソーで枝を掃っていきます。

株元の幹は、ちょっとした電信柱並み。

十数年でこんなに大きく成長したコニファーを見たのは初めてです。

 

幹を切るときは、建物の方に倒れないように、ロープで引っ張りながら。

通りにも注意を払います。

 

株の堀上げは。。。

人力は無理なので、重機を用いて抜根です。

 

匍匐するコニファーの株も立派すぎて、重機でないと。。。

 

残りの植木の手入れと、モッコウバラを誘引して作業終了。

このあと新しい植物を植え込みます!

つづく。。。