こんにちは。プランナーのノグチです。

落ち着きそうで落ち着かない暑さの下、

連日、庭の手入れにかかりっきりです。汗だらだら。

休憩中の軽トラに、

トンボが。

羽化したての、くにゃっとしなりそうな、透き通った細い体。

飛び込んできたまま外に出られず、フロントグラスとの深いスキマに落っこちては、よじよじと這い上がり、またなぜか、落っこちて、、を繰り返していました。

救い出そうと、こちらもカギの先で掻き出そうとしたのですが、かえってダメージを与えてしまいそうで。。。

自然のものは、強い。放っておいても、生きるものは生きる。死ぬものは死ぬ。

ということで、

彼のサバイバル能力を信じて、窓は開けたまま、ほうっておくことにして、自分は作業へ。

作業から戻ったら、

姿は見えず。気配もない。

ガラスのスキマの深いところに落ちて、もう息絶えているのか、

それとも、元気にどこかに飛んでいけたのか。