明けまして。

 

今年も早々から プランナーは、

進行している現場の監理に走りつつ、

見積を作成したり、図面を描いたり、、、

 

図面といえば、

弊社は、手描きの図面にこだわっております。

 

微妙な雰囲気や、

ほわ~んとしたニュアンスを お客様に おそらく一番的確に伝えられる方法として、

やはり手描きに落ち着きまして。

 

また、単純に「絵」として、やはり段違いに喜んで頂けるんですよね。

”手”間をかける分、心も入るからでしょうか。

着彩(色付け)は、

色鉛筆が主流です。

みどり系、茶色系、グレー系の減りが速め。

ビフォー、

アフター。

色が付くと、やっぱり変わりますね。

大事なひと手間。

ちっちゃなコツとしては、

必ず3色以上重ねる。ということをやっています。

既製品そのままの単色使いだと、リアルな風合いになりにくく。

また、安っぽい絵になってしまいます。

だいたい3色くらい混ぜると、リアリティのある、深みのある色調が出ます。(出る気がします。)

そして、なんとなく、プラスアルファで上手く見えたりも、します。

(※個人の感想です。)

ちびっちゃくなっても、限界まで。

さて、

今年もどしどし、

お客様に喜んで頂けるイメージが描けるよう、頑張ります。

何卒宜しくお願い申し上げます。